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山と渓谷社ドキュメント 単独行遭難048290_-5834

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この商品について

アイテム説明

著者:羽根田 治著
発売日: 2016.12.09発売

『ドキュメント遭難』シリーズの単独行編。気象遭難、滑落遭難、道迷い遭難、雪崩遭難に続くドキュメント山岳遭難シリーズの第5弾。

7人の単独登山者たちはなぜ遭難したのか、どうやって生還したのか。

本書は、単独行という登山形態を単に否定するのではなく、過去の遭難事例を検証することによって、単独行を楽しむために登山者が行なうべきリスクマネジメントについて考えている。

増加の一途をたどる山岳遭難事故のなかでも、例年高い割合を占めているのが単独行者の事故だ。単独行における遭難のリスクの高さはかねてから指摘されているところであり、警察や民間の救助隊は長年にわたって「単独行は控えるように」と登山者に呼び掛けてきた。しかし、単独行の人気は依然高く、近年は若者の単独行者も増えつつある。そこで、単独行という登山形態は否定せず、単独行遭難の過去事例の検証から、そのリスクマネジメントについて考え、単独行を安全に楽しむことができるよう指南。

単独行者の遭難は、グループ登山者に比べて救助要請や自力脱出が困難になることが多いことから重大な結果に至ってしまうケースが多い。本書は、単独山行中に遭難しながら無事に生還した7人にインタビューを行ない、なぜ遭難したのか、そしてどうやって生還したのか、を検証する。収録した遭難事例は、奥秩父・唐松尾山、北海道・羅臼岳、秩父・両神山、北アルプス・徳本峠、加越山地・白山、北アルプス・奥穂高岳、尾瀬・尾瀬ヶ原の7カ所。本書は、単独行という登山形態を単に否定するのではなく、過去の遭難事例を検証することによって、単独行を楽しむ登山者が行なうべきリスクマネジメントについて考えさせる一冊となっている。

※本書は2012年8月発行の『ドキュメント単独行遭難』を文庫化したものです。

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著者:羽根田 治著 発売日: 2016.12.09発売 『ドキュメント遭難』シリーズの単独行編。気象遭難、滑落遭難、道迷い遭難、雪崩遭難に続くドキュメント山岳遭難シリーズの第5弾。 7人の単独登山者たちはなぜ遭難したのか、どうやって生還したのか。 本書は、単独行という登山形態を単に否定するのではなく、過去の遭難事例を検証することによって、単独行を楽しむために登山者が行なうべきリスクマネジメントについて考えている。 増加の一途をたどる山岳遭難事故のなかでも、例年高い割合を占めているのが単独行者の事故だ。単独行における遭難のリスクの高さはかねてから指摘されているところであり、警察や民間の救助隊は長年にわたって「単独行は控えるように」と登山者に呼び掛けてきた。しかし、単独行の人気は依然高く、近年は若者の単独行者も増えつつある。そこで、単独行という登山形態は否定せず、単独行遭難の過去事例の検証から、そのリスクマネジメントについて考え、単独行を安全に楽しむことができるよう指南。 単独行者の遭難は、グループ登山者に比べて救助要請や自力脱出が困難になることが多いことから重大な結果に至ってしまうケースが多い。本書は、単独山行中に遭難しながら無事に生還した7人にインタビューを行ない、なぜ遭難したのか、そしてどうやって生還したのか、を検証する。収録した遭難事例は、奥秩父・唐松尾山、北海道・羅臼岳、秩父・両神山、北アルプス・徳本峠、加越山地・白山、北アルプス・奥穂高岳、尾瀬・尾瀬ヶ原の7カ所。本書は、単独行という登山形態を単に否定するのではなく、過去の遭難事例を検証することによって、単独行を楽しむ登山者が行なうべきリスクマネジメントについて考えさせる一冊となっている。 ※本書は2012年8月発行の『ドキュメント単独行遭難』を文庫化したものです。